こちらはディーラー曰く、1950年頃のもので映画館で使われていたADMISSIONチケットです。
アドミッションチケットは、入場料を払った際に一枚ちぎってもらえます。
ロンドンの有料ヴィンテージフェアーでもアドミッションチケットを使っている会場がありました。デジタルで済んでしまうこの時代に、あえて使っているのもまた素敵です。
使うのがもったいない気もしますが、コラージュなど作品をつくられている方にもおすすめかと思います。
こちらはロンドン郊外の市で購入しました。
ここからは話が少し逸れますが、
ディーラーの彼は日本人を見つけると積極的に話しかけてくれます。
どうやら彼は、ご両親の仕事の都合で幼少期に長野県に住んでいたようで、その話をしたがります。日本語は話せないようで、なんとなくお気づきかもしれませんが、ただただイケメンです。
彼はドイツにも自分のルーツがあると言っており、そしてなぜか中世の時代の様な服を着ています。
コスプレのつもりかもしれませんが、古着をうまくミックスしており、ただのおしゃれなイケメンディーラーでした。
彼の品揃えはもともと女性に人気があり、現地のイギリス人女性からも彼は人気のようでした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
(品切れました。ありがとうございます。)