蚤の市メモ

彼らは強気で、私はなぜか彼らのストールがお気に入りでした。

ディーラーの彼は日本人を見つけると積極的に話しかけてくれます。日本語は話せないようで、なんとなくお気づきかもしれませんが、ただただイケメンです。

当時の持ち主は、Seven Sisters までしか描いていないようですが、当時の方が4年後に完成する路線を楽しみにしながら描いたのかもしれないと思うと、なかなかの浪漫です。

購入した市は大きいので、いろんな場所からディーラーが集まってきます。

イギリスのマーケットで受けた印象は、マーケットに行くということ自体が日常の過ごし方であるということ。子供から大人、お金に困っている人から、アーティストまで、マーケットに出向くということ。

特にイギリスのトランプは、スペードのエースが魅力的で、集める価値があると思います。

ロンドン南部のマーケットで発見した、カタツムリの置物です。 甲羅が貝でできています。

「日本へは行ったことがある。陸じゃないよ海の上だけど。」と言われたことがとても印象に残っている商品です。