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ちょっと怖い#01

その日私は、

何かのバイトに応募した。簡単そうな短期バイトで、バスに乗ってどこかに行くバイトだった。

知らないゲイのお二人と、何かに悩んでいる男性と、運転手と私の5人でどこかの海沿いの町をバスが走っているシーンから始まる。

二人は映像を撮っている人らしい。YouTuberっぽい。「海が綺麗だし、いい映像撮れそう!」と楽しみそうにしている。

この夢の主人公は「何かに悩んでいる男性」らしい。隣で聞いている感じ、仕事ができる人なのか、とても忙しい人らしい。

いろんな取引先から彼の携帯に電話がかかってくる。今日も休みのはずなのに、彼はさっきから何本も仕事の電話に出ている。

彼は自分がなぜそこにいるのか、わからなさそうだった。彼は電話の間はしっかりとしているが、電話が終わると座席で「あああああ」と声を出して頭を抱えている。

このバスの行方は誰も知らなさそうだった。

悩んでいる彼は運転手に何かを訴えている。降ろして欲しそうだった。

彼はこのバスに乗っているうちに、何かを決めないと行けないらしい。

その時初めて、運転手席のシーンになった。私たちの座っている座席はやや後ろの席で、運転手の顔は見えない。

運転手はやたらと彼に話しかける。

「早く決めろよ」と何回も言う。なんだか急かしている。

この頃から、バスは海に大分近づいた。

 

バスは左手が海で、右手に野原というとても美しい一本道の場所にきた。そこは昔は町だったのかもしれないが、今は誰も住んでいなさそうだった。

草が生えっぱなしの空き家もある。

バスの運転手が「ここが昔の公民館なんだよ」と建物を指さして言った時、初めて運転手の横顔が見えた。

運転手の頬に、猫のような白くて長いヒゲが何本も生えている。運転手は人間じゃないらしい。

私は相槌をした。悩む彼は、公民館の話なんてどうでも良さそうだった。

だんだん運転手は、答えが遅い彼を捲し立てるようになった。運転手はスピードをものすごく上げてしまった。

 

一本道の突き当たりはT字路になっていて、右か左にしか行けない。この人が答えを出せなかったら、きっとぶつかってしまう。と思った。

そこでやっと今回のバイト内容は、

「知らない人が答えを出すことに最後まで付き合ってあげる」ということだとわかった。

シーンは、まだ猛スピードで一本道を走っている。すごく長かった。

T字路ギリギリで彼は何かを決めたらしく、バスは左に曲がった。正面は海で、今からバスはゆっくりと海に行くらしい。

彼はものすごく汗をかいて疲れている。この時の私は「付き合ってあげる」の条件のためか、彼と一緒に死んでも構わなかったらしい。

左に曲がって、ゆっくり海に向かっている時、

急に後ろの席に居た二人が「いい映像が撮れた」と喜んでいる声が聞こえ、人間でない運転手よりも、二人が怖いと思った。

ここから「悩んでいる彼」のシーンは終わり、YouTuber の二人にフォーカスされた。海までの坂道の途中、バスは小さいコンビニに寄り、二人は何かを買って楽しそうだった。

 

ここで急に外の雑音により起床。

起きました、ただの夢だったんです。ここまで意味不明なストーリーを読んでいただきありがとうございます。

寝苦しい夜だからかな。