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意志も毛も強かった

何年も使っていなかった自分のSNSに一旦閉店する旨を投稿してみた。

まず開店してたことを誰も知らないだろうに。
数少ない「いいね」をしてくれた中に、ユキさんがいた。

ユキさん、今どうしてるんだろう?と思ったら、彼女はまだしっかりとイギリスで暮らしているらしい。
さすがだ、コロナを現地で乗り越えられるとは。と思った。

彼女とは関わっていた期間が短いのだけれど、何か気になる存在で、
私はユキさんをカナリーワーフのジャズフェスに誘ったり、いつも一人で行っていたイベントに誘った気がする。

※カナリーワーフのJAZZフェスは規模は小さいけれど、今思えば無料とは思えないものでした。
カナリーワーフに出演していた人たちです。

↓ 気になる方は・・30秒くらい試聴できました。amazon music のページに飛びます。

Sons of Kemet

Nostalgia77

私がこちらに帰ってくる前にユキさんと食事をした。確か私たちはチェーン店のNando’sで重たいご飯を食べていた。

「私、腕毛をね、処理しなかったらどこまで伸びるか、研究してんの。」と私が自分の腕を自慢げにユキさんに見せびらかしたら、
ユキさんは「私の方が濃いですよ。」と言って腕を見せてきた。

完全に負けていた。しかもこちらは意識して伸ばしていたのに彼女はナチュラルに伸ばしている。
そして彼女の方が男前で上質な毛並みに見えた。この人、いろいろ強すぎる。

どうか、今も処理していないで欲しい。となぜか願ってしまう。


(願いの強さのイメージ)

しかしSNSを久しぶりに開いたら、キラキラした投稿しかなくビックリしました。
今度から開く際は心して開きます。皆さんもお気をつけください。

ここまで読んでいただきありがとうございます。