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9月のブログ

私にメッセージをくれた、中国の方のZINEがそろそろ届きそうです。

彼女自身はそれをArt Bookと呼んでいるようです。

彼女は店を見つけてコンタクトをしてくれました。始まりは、私が彼女のアートブックをたまたまイギリスから買い、

インスタグラムに投稿したことで、タグ付けをしたわけでもないのに、それを見つけたようでメッセージをくれました。

店舗閉店の日の夜でした。

「お店はどこにあるんですか?」と突然メッセージをくれた彼女に「今日閉店しました。」と返信し、それから彼女は長いメッセージをくれました。

今まで付き合いがあったかのように、返信をくれる彼女はとても変な人だけど、それを受け入れる私も変なのかもしれない。と思いながら、メッセージは続きました。

どうやら私たちはロンドンの同じようなところをグルグルしていたようで、日本と中国間でのメッセージのやりとりは、どちらの事でもない、ローカルなロンドンの話ばかりです。

彼女はこのやりとりを自分から始めたにも関わらず、常に「マジカル」と送ってきます。

最近たまたま目を通した雑誌に「ロンドンは変人が逃げ込む街」と載っており、それがしっくりきました。

彼女は語学が堪能で、衰えてしまった私はとても刺激を受けます。このような人に会って深い話をしていくためや、本当の言葉の意味に気付くためには、常にいつ出会ってもいいように準備をしておく必要があるのだろうと思わされます。

ZINEの事は素人ですが、イギリスで見つけるZINEは本当に自由です。ZINEに人へのアプローチを込めたり、それを作って人がどう思うか。などはきっと気にしなくて良いと思えます。

そして狂ったZINEほど、現地では売り切れています。

ZINEこそ自己中心的であって良いし、最悪、人に意味なんて伝わらなくて良い。本当に思っていることを、どうにかして表現すべきもので、というか、そこにたどり着いている人しかZINEを作ろうと思わないのだろうとも思ってきました。

古書市に彼女のZINEが間に合えば持っていこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。